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4期 河合 聡さんより北村先生追悼の文章をお寄せいただきました。
◇河合 聡(4期)
第1回高峰賞受賞者
元岐阜薬科大学教授

北村澄江先生はまれにみる素晴らしい方でした。
私の生涯に刻み込むような影響を与え続けて下さいました。このことにまずお礼を申し上げたく思います。

先生の人柄は天性のものかもしれませんが、天衣無縫とでも言いましょうか、
天真爛漫な明るさ、来るものは拒まず、去る者は追わずとでも言いましょうか、
屈託なくこだわりもない。どんな人とも、分け隔てなく接しられました。

そして、誰からも愛されました。才気煥発、しかし、決して出しゃばらない。
頼まれたこと、頼りにされたことは断られなかったのではないでしょうか。
生き方に打算がなく、栄誉を求められるところは微塵もありませんでした。

北村先生は、二水高校が誇る、そして私たち同窓生も誇りに思う、
まさに「からたちは匂う」ような先生でした。

北村澄江先生
  北村 澄江 先生

◇河合 聡プロフィール
昭和3年生、諸江小―金商―二水(4期)、東大医学部卒、元厚生省国立衛生研究所、元岐阜薬科大学教授
著書: 「地球環境の今を考える」(共著)丸善(2008年)
    「暮らしの中から見る地球を蝕む環境問題」東銀座出版社(2007年)
    「もう一度「人間」の不思議を考えよう」西田書店(2008年)
    「老いてこそ輝け」新日本出版社(2010年)
    「放射線とは何か」(共著)丸善(2011年)

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